方式別メリット・デメリット

2016.4.14|未分類

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走行中の路面からの衝撃や抵抗を受け止めるのはという機能は同じでも、タイプによって性能や特性はさまざまです。
サスペンションはボディとタイヤの間にあり、大きく分けると固定式と独立式で、それぞれメリット・デメリットがあります。
リッジッドアクスル(固定式)は、左右の車輪が1本の車軸で繋がった構造により接地性が損なわれやすい反面、強度に優れ低コストです。
インディペンデント・サス(独立式=独立懸架式とも称する)は、独立して左右の車輪を動かすことが可能で、固定式のデメリットの接地性の問題をクリアしています。とくに後輪駆動車では、効率よく左右の車輪にパワーを伝えられるため追従性に優れていて凸凹の路面や坂道ではその性能がよくわかります。
この独立式はさらにタイプ別で、ストラット式、ダブルウィッシュボーン式、マルチリンク式があります。


ストラット式は、スプリングとダンパー下部にロアアームという構成は一番シンプル。それゆえ部品点数が少なくエンジンルームを大きく取れるなどのメリットがある。
ダブルウィッシュボーン式は、ロアアームの上部にアッパーアームを取り付けた構造になっている。加減速時の負荷に対する車両の姿勢を制御できたり、ストラット式では叶わなかった乗り心地の良さを実現しています。ただし部品点数が多く、重い。
マルチリンク式は、ダブルウィッシュボーンの進化系でアームがさらに3~5本になり、より細やかなセッティングができるようになっています。これにより独立式の特性である接地性、安定性、乗り心地をさらに向上しています。
独立式のタイプ別はデメリットの改善というよりも、さらなるメリットの追求になっています。

 

 

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