トレッドタイヤにおけるトレッドパターンとは?

2016.5.12|未分類

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

タイヤの地面に接触する部分の表面に刻まれている溝によって形作られる模様がトレッドパターンです。このパターンによって全体の見た目の印象が変わるのでタイヤの顔とも言われるものですが、なにより走行上の性能が左右されます。そのため、ファッション性と実用性の両方にとって重要な役割を持っています。このパターンは大きく分けると「リブ」、「ラグ」、「リブラグ」、「ブロック」の4つに分けられます。これらのパターン次第で、駆動性や制動性、排熱性や操作の安定性といった基本的な性能に加えて、未舗装路などの悪路や雨天などの悪天候への対応力、見た目の美しさなどのファッション性などが変わってきます。


このことから、トレッドタイヤを選ぶうえでは特に重視しなければならないものです。
具体的には、タイヤと平行なパターンのリブは排水性に優れており雨天に強く一般道などのオンロード向きです。走行音が小さいので市街地に向いています。タイヤに対して垂直なパターンのラグは特に未舗装路などの悪路への対応力に優れたオフロード向きです。リブラグは平行と垂直両方の溝が刻まれたパターンで、双方の特長を兼ね備えたオンオフ両用です。網目状の模様のブロックは冬季の積雪した道にも雨季のぬかるんだ道にも向いており、オールシーズン向けです。この他にも、パターンが左右対称、非対称、あるいは方向がついている場合もあります。

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

コメントは締め切られました。